塗り方を間違えると効果ダウン ハンドクリームの正しい使い方

塗り方を間違えると効果ダウン ハンドクリームの正しい使い方

手や指は日頃もっとも他人の目に触れる場所。いくらメイクが完璧でも手がガサガサだと魅力も半減してしまいます。


乾燥するこれからの季節、ハンドクリームは手放せない! という人も多いはず。でも、塗り方を間違えるとクリームの成分をきちんと浸透させることはできません。指先までうるおいをキープするために、正しいハンドクリームの塗り方をマスターしておきましょう。

■まずは手を温める
常に外気にさらされている手は冷えやすいもの。特に女性は「いつも手や指が冷たい」と感じる人も多いかもしれません。

冷えた肌にそのままクリームを塗っても、美容成分をしっかりと浸透させることができません。ハンドクリームを塗る前には、両手を軽くこすりあわせて手を温めておきましょう。中でも手の甲は冷えやすいので、反対側の手のひらで包むようにして温めます。

■ハンドクリームを塗る前に保湿ケアを
顔にクリームを塗る前には、化粧水でスキンケアをしますよね。手もそれと同じ。ハンドクリームの前には、化粧水を使って保湿ケアをしましょう。

化粧水は、普段使用しているものでOKです。量を気にせず使いたい場合は、ハンドケア用にリーズナブルな価格の化粧水を用意するとよいでしょう。

特に水に触れた後などは、手はとても乾燥しやすくなっています。手を洗ったあとは水気を拭いてから化粧水をプラス。その上からクリームを塗れば、手全体がしっとりと仕上がり、うるおいもアップするはずです。

■乾燥しやすい手の甲を中心に
ハンドクリームの量はサクランボ大程度、チューブから出すなら3~4cmを目安にしましょう。まず手のひらにクリームをのせ、両手で伸ばしていきます。こうすることでクリームが温まり、肌に浸透しやすくなる効果も。

塗る時は乾燥しやすい手の甲を重点的に。手のひらで手の甲を包み込むようにして、全体にしっかりとなじませます。このとき、ゴシゴシと強くこすると、肌を傷つけてしまう恐れがあるので注意しましょう。

手にクリームが行きわたったら指の間も忘れずに。両手の指を組み合わせて動かし、すみずみまでしっかりとクリームを伸ばします。

■血行をアップする指先マッサージ
ハンドクリームを塗るときに指先のマッサージをプラスすると、血行アップに効果的です。手の肌色を明るくするほか、全身を温める効果も期待できますよ。

まず、親指と人差し指で反対側の手の指を一本ずつもみほぐし、指先をつまんで少し勢いをつけて離します。10本すべての指が終わったら、今度は指と指の間を「気持ちいい」と感じるくらいの強さで順番に押していきます。

手のコリもほぐれ、リラックス効果もバツグンです。マッサージをするときには、爪を立てないように注意してくださいね。

手のうるおいを守るにはこまめなケアが大切です。1日5回くらいを目安に、手を洗ったときなどはその都度ハンドクリームを塗るようにしましょう。

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ダイエット、ペースによる効果の差はなし 豪研究



急激なダイエットはゆっくり時間をかけたダイエットよりもリバウンドしやすい(体重が元に戻りやすい)──広く信じられてきた減量に関するこれまでのガイドラインに誤りがある可能性が出てきた。15日の専門誌「ランセット・糖尿病および内分泌学(The Lancet Diabetes & Endocrinology)」に研究論文が発表された。

 発表された研究によると、速いペースのダイエットもゆっくりとしたペースのダイエットも長期的には、どちらも同程度に体重が元に戻りやすかったという。

■ペースにかかわらず7割が体重元に戻る

 豪メルボルン大学(University of Melbourne)のジョセフ・プロイエット(Joseph Proietto)氏率いる研究チームは、肥満の男女204人を対象に実験を行った。実験は2段階に分けて行われた。

 第1段階で被験者らは2グループに分けられ、1グループは12週間の減量プログラムに、もう1グループは36週間の減量プログラムに参加した。

 12週のグループは1日あたり450~800キロカロリーの食事制限を受け、36週のグループは1日の総摂取カロリーを約500キロカロリー分減らした。

 第2段階では、両グループで体重が12.5%以上減った人だけが残り、3年間にわたって体重維持のための食事制限を受けた。

 実験の終わりには、どちらのグループも、参加者の約71%が体重を元に戻していた。

「急速に失われた体重の方が元に戻りやすいと広く信じられている考えとは反対に、われわれの研究結果では、急速な減量もゆっくりとした減量も、どちらも同程度に体重が回復した」と研究チームは結論付けた。

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エロくはないけど、男性がドキドキする格好8選



女性が露出の高い服を着ていれば多くの男性は気になってしまうはず。しかしたとえ露出が高くなくても女性らしさがみられ、思わずドキドキしてしまうファッションもあるはずですよね。そこで今回は社会人男性にアンケートをとり、ドキドキしてしまう女性ファッションの好みを聞いてみました。

■1.体形がわかる服装
・「身体の線が出る服装」(31歳/商社・卸/事務系専門職)
・「スタイルがわかる服」(23歳/医療・福祉/専門職)

この手の回答は非常に多かったです。たとえ肌が見えなくても、体形がわかるだけで女性らしい身体つきを想像できるのが良いのかもしれませんね。

■2.女の子の定番ワンピース
・「短めのワンピース」(26歳/情報・IT/技術職)

決して露出を狙ったわけではないのなら、全体的なシルエットとして短めのワンピースは女の子ファッションの定番ともいえますよね。タイツやブーツを組み合わせれば、脚のラインが気になる女性でも安心です。

■3.カーディガン
・「ニットのカーディガン」(30歳/運輸・倉庫/技術職)

職場でもプライベートでもさくっと着こなせるカーディガンは、これからの季節にぴったり! 袖丈の長さでちょっと手が隠れる様子などがかわいさアピールにつながっているのかも。

■4.エプロン姿
・「エプロンをしている」(32歳/学校・教育関連/専門職)

女性のエプロン姿が見られる機会は、男性にとって決して多くないはず。それだけその女性が身近な存在であるということでもありますから、ぜひステキなエプロンを選んで、料理にもはげみたいところ。

■5.寝間着姿
・「パジャマ姿」(22歳/食品・飲料/技術職)

ビードールのような露出の高いものは着るのに抵抗があるという女性でも、パジャマなら安心ですね。男性の好みも聞きつつ、おそろいにするのもアリかも!?

■6.動きのでるスカート
・「ひらひらのスカート」(28歳/学校・教育関連/事務系専門職)

丈などにかかわらず、ひらひらとゆれるスカートが女の子らしさを演出してくれそう。大人の女性でも全体のバランスで、甘くなりすぎないように着こなせるのがうれしいですね。

■7.夏祭りの定番といえば浴衣
・「浴衣」(31歳/小売店/事務系専門職)

普段見慣れない姿なだけに、浴衣姿にドキドキしてしまう男性は多いようです。最近は旅館などでも女性用にキレイな浴衣を置いているところが多いので、一緒に旅行に行くのもいいかも。

■8.ワイシャツはパートナーのもの限定で
・「男物のワイシャツ」(24歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

ややベタな感じもしますが、男性は自分のワイシャツを着ている女性がいるというだけでもうれしいのかもしれませんね。彼の家に行ったときはぜひ借りてみては?

露出が高くなくても男性が喜んでくれる服装はかなりバリエーションが豊富といえます。ぜひ取り入れやすい服装からチャレンジして、気になる男性をとりこにしてみてくださいね!

住宅建材

輝くママは実践している!スキマ時間を有効活用する方法とは



ママになると、子育てや家事、仕事など、朝から晩までとにかく毎日忙しくて、「今日もあっという間に1日が終わってしまったな……」と感じること、多くないでしょうか?
やりたいことがあっても後回しになったり、あきらめたりすることもしばしば……。家事や育児の合間に、ちょっと発生する“スキマ時間”、有効活用できればいいと思いませんか?
忙しい中でもいきいきと輝いているママは、スキマ時間をとても上手に使っています。
今回は、そんなスキマ時間の活用法をご紹介します。

■まずは、To doリスト、やりたいことリストの作成を!
スキマ時間を有効活用する第一歩が、“スキマ時間ができたらやること(To doリスト)”の作成です。
スキマ時間をうまく活用できないのは、実は自分でも「何をやればいいのか?」を整理できていないというのが理由として挙げられます。
短い時間ですぐできること、やっておいたほうがいいこと、やりたいことを、まずはリスト化しましょう。そして、スキマ時間ができたらそれを見て、ひとつひとつ片付けてクリアにしていくのです。
たとえば、時間ができたらやろうと思ってる、ガスコンロの掃除。エアコンのフィルター掃除。ハガキの整理。好きな作家の新刊の予約注文。来年の家族旅行の計画……。
頭の中で思っているだけのことは、やがてほとんど忙しい毎日に流されて忘れていきます。
紙に書いて文字として残すことで、しっかり記録と記憶に残すことができます。これで、やらなければいけないことや、やりたいことを確実にできるというわけです。
このTo doリストの作成を、まずはスキマ時間を使ってやってみましょう。

■○○を使うと、時間もお金もさらに有効活用できる!
さらに、スキマ時間を活用して、時間もお金もおトクになる方法があります。
食費や日用品をいかに節約するか? これは、すべてのママにとってとても大事な課題ではないかと思います。しかし、小さい子供がいると、スーパーに行くのも一苦労ですよね。
ちょっとでも安く、お買い得品をゲットしたいのに、いつも同じスーパーで買い物。後で別のスーパーで同じ品がタイムセールで大安売りをしていたと知って、「もっと早く知っておけば!」なんて後悔したこと、ありませんか? もしくは、「この品物はあっちのスーパーの方が安いだろう」と思ってがんばって遠出をしたら、定価販売で、時間の無駄遣いをしてしまったり……。筆者はこんなこと、しょっちゅうでした。
そして、そんなときに知ったのが、“電子チラシ”の存在です。
電子チラシとは、誰もが無料に新聞の折り込みチラシを見ることができ、新聞を購読していない方でも、近所のスーパーのチラシが検索できます。携帯でも見ることができるので、ちょっとした時間にスキマ家事ができちゃうんです。
実際に電子チラシを利用し始めてから、スキマ時間にパパッとお買い得品やタイムセール、安売り情報をゲットできるようになったので、時間とお金がかなり節約できるようになりました。
実際、国内最大級の電子チラシサービス『Shufoo!(シュフー)』を運営する凸版印刷株式会社が節約に関する調査を実施したところ、食品購入に関して驚くべき節約効果が出たことが分かりました。
その調査とは、普段電子チラシを使用していない、東京、愛知、大阪に住む 25 歳~49 歳の既婚女性 180 人を対象に、電子チラシアプリ『シュフーチラシアプリ』を 2 週間使用してもらい、食品購入に関してどれぐらい節約できたかどうかを調べるというものです。
その結果、電子チラシを使用した主婦の約8割が節約に有効と回答、下記のような節約効果が表れたのです!
・電子チラシの使用で1か月、平均約2,921円の節約(※)
・毎日買い物をする主婦では、1か月、平均約7,288円の節約(※)
・電子チラシの使用で安くなったと回答した主婦の約9割が生鮮食品を安く購入
※調査結果を1か月に置き換えて計算した結果
どれも、すごい節約効果ですよね!

ちなみに、筆者は息子のお昼寝中や、移動中や電車待ちの合間のスキマ時間で、この『Shufoo!(シュフー)』をチェックしていました。どこのスーパーに行けばおトクかがすぐ分かるので、お金の節約だけでなく、時間も有効活用できて、いろいろやれることが増えました。
忙しいママだからこそ、ちょっとした時間をうまく使って“スキマ家事”してみてくださいね。